目的

“WBS”は単なるスケジュール表ではない。プロジェクトを“管理可能なものにする”ための基礎中の基礎 である、“WBS作成のノウハウ”を体感・体得する。
プロジェクトのスコープを見定め、成果と工程の両面からテーラリングされた“WBS”を作成する技術を、 その基本原理に立ち返って改めて胎に落とし、演習を通じて体得する。

概要

Work、Breakdown、Structure の本当の意味、並びにスケジュールとの違いを理解する。
2つの演習を通じて、スコープ定義から WBS へ、WBS からスケジュールへ展開する方法を理解する。
3種類の Work の違いを知り、各々に適した Breakdown の観点を理解する。

目標到達レベル

Work、Breakdown、Structure の本当の意味、スケジュールとの違いを説明できる。
Work の本質を知り、スコープ定義を行うことができる。
標準的な設計・開発プロセスを活用し、スコープ定義を行うことで、WBS を構造的に示すことができる。
WBS(プロジェクトのスコープ)に基づき、スケジュールを作成することができる。
Work の性質に合わせて WBS をテーラリングし、スケジュールに展開することができる。

受講者の前提知識

3~4年の実務経験、もしくは「基本情報技術者試験」合格と同程度の知識を有すること。

標準カリキュラム

1日目 1.基礎編:“WBS”とテーラリング(実プロジェクトへの適用)
2.手順編1:構造階層の認識に基づくWBS展開
●演習1:「構造×工程」によるワークパッケージ抽出
3.手順編2:WBSからスケジュールへ
●演習2:ワークパッケージからスケジュールへ
4.応用編:上流工程のWBS/テスト工程のWBS
まとめ

定員

18名

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