目的

品質管理の基本的な考え方である源流管理や重点品質に着眼したメリハリのある品質保証を実施する ために、各工程でどのような品質管理を実施すべきか、またその状況の「みえる化」をどう実現するかに ついて、エンジニリング的なアプローチ方法を習得する。

概要

品質管理の全体像を理解し、各工程で具体的にどういった品質管理活動をすべきかを解説する。
システム開発における品質保証上の困難な課題と、課題を解決に導く品質管理活動を解説する。
重点的に保証すべき事項を洗い出し、開発全体を通して管理する方法を解説する。
4つの演習を通じて、エンジニアリング的アプローチの実践方法を習得する。

目標到達レベル

品質管理の重要性を理解し、品質計画から設計レビュ、品質コントロールなど、各工程における品質管理 活動の重要事項やポイントについて習得する。

受講者の前提知識

7~8年の実務経験、もしくは「応用情報技術者試験」合格と同程度の知識を有すること。

標準カリキュラム

1日目 1.ソフトウェア品質とは
2.品質劣化事例洗い出し【個人演習】
3.ソフトウェア品質感知の原則と特性
4.ソフトウェア品質管理の全体像
5.ソフトウェア品質管理の活動
・品質計画
6.重要案件の設定【個人・チーム演習】
7.ソフトウェア品質管理の活動
・設計レビュ
8.設計書レビュによる品質保証
・改善【個人演習】
2日目

9.ソフトウェア品質管理の活動
・コードレビュ/テスト
10.システムテスト【チーム演習】
・情報システム障害に関わる原因の種別
・システムテスト・ケース評価と改善
・システム障害への対応検討
・経営戦略実現計画の明示(経営戦略との紐付けとモニタリング指標への展開)
11.まとめ

定員

18名

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