・ユーザ企業様向けシステムズエンジニアリング教育
・大学・大学院向け講義
・学会・研究会の支援
プライド社が提供する研修の成果は、自らの行動結果に対する「気付き」です。そしてその「気付き」によって、現場での行動を変えることです。
プライド社は専業の研修会社ではありませんが、幅広いコンサルティングの現場で蓄積したノウハウに基づき、JUAS※での講座を多数担当し、オーダーメイドによるオンサイト(貴社内)研修の開発と実施を承っております。
※一般社団法人 日本情報システム・ユーザ協会
プライド社が提供する研修サービスの特徴
1.実務経験豊富なコンサルタントが、インタラクティブ(双方向対話形式)コースに的を絞って実施
インタラクティブ・コースに特化
プライド社が提供するのは、双方向の対話を通じてのみ得られる本人の「気付き」です。
ケーススタディや小演習を通じて現在の自分を知り、教科書的な知識との差分=「気付き」を得ていただきます。
全てのコースに演習・小演習を設定し、双方向性を活かした理解度の確認とフォローを行います。
研修の成果を持ち帰る現場では、「ゆっくり考えられれば・・・」という発想は通用しません。
ケーススタディ形式の演習を通じてリアルタイムにとった自らの行動結果が、現在の実力なのです。
この結果に対する講師の指摘。これが「気付き」の源泉です。
基本的な講義内容に加え、コース開始後の反応や参加者からの個々のご要望に合わせて、講義内容の変更・調整をいたします。
また、参加者の興味に応じて、現場での応用動作も具体的に解説いたします。
2.貴社のご要望に沿って、標準コースをカスタマイズ
ご案内の標準コースを基に、コース・カスタマイズを承ります。
半日コースや業後のショートコース、休日を活用したコースなど、ご要望をお聞かせください。
3.コンサルタントのノウハウをフィードバック
プライド社は、専業の研修会社ではありません。
日頃、実プロジェクトにてコンサルテーションを実施しているコンサルタントが講師を担当します。
弊社コンサルタントが、現場で実践し、検証した「ノウハウ」を、貴社に提供いたします。
4.各種標準とのマッチング
「PMBOK®Guide[1]」を始めとして、IT業界では今、各種ノウハウ領域の標準化が着々と進行しています。
しかし、貴社の管理下で実行されるシステムの現場では、その標準の位置付け、意義、限界を知った上で実践に応用しなければなりません。
プライド社は、各種標準と貴社での標準とのマッチングを行い、即実践可能なノウハウを貴社メンバにご提供いたします。
[1] PMBOKは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc)の登録商標です。
コース・カスタマイズ
様々なご要望に応じた研修コースにカスタマイズ
1.「標準コース」を基にしたオーダーメイド
各「標準コース」を素材として、講義内容の取捨選択、項目の追加・変更等が可能です。
半日コース、ショートコース、休日活用コース、シリーズ化、スクーリングなどにも対応いたします。
ご要望により、貴社希望に基づく全く新しいコースの企画・開発・実施も承ります。
2.受講者に合わせた目標レベル設定
講義の内容と受講者のスキルレベルに乖離があると、研修の効果は著しく低下してしまいます。
プライド社は、受講者のスキルレベル、プロフィールに合わせた目標レベル設定をお手伝いいたします。
目標層別のバリエーションを持たせ、初級コース、応用コース等を設定することができます。
3.プロジェクト事例に基づくケーススタディ
ケーススタディには、一般事例にコンサルタントの経験とノウハウを加味した一貫事例、「ワールド社飲料事業部自販機管理システム」、並びに「中堅ドラッグストアチェーン、くすりの十万石社の受発注システム」を採用し、実戦に則したケーススタディを実施しております。
ご要望に応じて、貴社の実案件をモチーフにした演習課題作成も承ります。
プロジェクトマネジメント研修
当社は、米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)からPDUs/Contact Hoursの発行を承認された教育パートナーです。
当社システム開発方法論のノウハウとPMIの知見を融合したプロジェクトマネジメント研修を提供いたします。
これに該当する当社の研修コースを受講することで、PMP®資格の取得・維持に必要なPDUs/Contact Hoursを取得する事が可能となります。
「ATP」は、PMI 本部が認定した教育パートナーです。
ATP はプロジェクトマネジメント分野に関連する高品質な学習経験および学習活動を提供しています。
PMI ATP ロゴはプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。