目的

システム開発においては、ビジネス上の要求を満たす「情報」とその構成要素である「データ」を明確に区別しつつ、明らかにする必要がある。
業務の視点でデータの意味を捉え、ビジネスに必要なデータ設計の基礎的スキルを習得する。

概要

データの意味に着目したモデリングの重要性や全体開発工程における位置付けを理解する。
関係型理論、正規化等の基本的な考え方を習得する。
データベース設計のレベルである概念データベース(データモデル)、論理データベース。
データベースの理解および各データベース間の関連を理解する。

目標到達レベル

業務の側面からデータの意味を整理できる。
データを抽象化し、全体整合を図ることができる。

受講者の前提知識

3~4年の実務経験、もしくは「基本情報技術者試験」合格と同程度の知識を有すること。

標準カリキュラム

1日目 1.イントロダクション
・コース概要説明
2.データ分析について(解説)
・データ分析の狙い
・データ分析の概観
3.関係モデル基礎理論
・関係演算 【個人演習】
4.データモデルの概念と方法について
・エンティティ~エンティティ間の関係(解説)
・エンティティ間の関係【個人演習】
・エンティティ設計(候補の抽出)【個人演習】
5.正規化について
・演習時のデータモデル表記ルール(解説)
・正規化【個人演習】
・高次の正規化と正規化のまとめ(解説)
・エンティティの定義(解説)
6.データモデルの検証
・キーデータ・キー/外来キー【個人演習】
7.まとめ
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