目的

上流工程では、ビジネスモデルをプロセスの観点で捉え、モデル化することが必須である。
ビジネスの現状を可視化し、また、あるべき姿をシミュレーションするためのプロセスモデリング技法を、チ ーム演習を通じて習得する。

概要

業務プロセスのモデリング手法を習得し、各工程の目的に合ったモデリング粒度を理解する。
さらにデータモデリング等、他の設計工程との関連や各プロセスモデル間の関連を理解する。
DFD、IDEF0、アクティビティ図、BPMN等の各種モデリング記述手法の要点を整理し、モデリング記述手法間の互換性を理解する。

目標到達レベル

プロセスモデルの記述対象や粒度を理解した上でビジネスモデルを把握・記述できる。
ヒアリングや業務説明を基に、プロセスモデルを作成できる。
プロセスモデルを使って、新業務のシミュレーションができる。

受講者の前提知識

7~8年の実務経験、もしくは「応用情報技術者試験」合格と同程度の知識を有すること。

標準カリキュラム

1日目 1.イントロダクション
・コース概要について
2.プロセスモデリング解説
・プロセスモデリングの位置づけ
・プロセスモデリングの構成
・プロセスモデリングの方法
3.業務機能の分析と設計(解説)
・業務機能分析の目的
・業務機能の階層
・業務機能分析の手順(業務機能抽出・整理)
4.現状業務機能分析【チーム演習】
・現状業務機能の関連付け
・業務機能の再編成
5.プレゼンテーション(レビュ&講評)
2日目 6.サブシステム・レベルの設計【チーム演習】
・サブシステム分析・整理
・サブシステム関連図
7.プロセジャ・レベルの設計【チーム演習】
・プロセジャ分析・整理
8.システム処理機能の設計【チーム演習】
・システム処理の可視化
9.プレゼンテーション(レビュ&講評)
10.解説
・一般的なプロセスモデリング手法
・BABOKとBPMN
11.まとめ
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