RFP形式によるⅠT調達について、その目的、方法を解説し、リファレンスでは、 RFP調達適用確認シート、秘密保持契約書、最終確認チェックリストなどを提供します。
RFP活用ガイド
はじめに
プライド社の「RFP活用ガイド」は、主に情報システム再構築や運用などをアウトソーシングするときに、
- 真に求めるサービスを妥当なサービス・レベルで
- 公正な調達プロセスと評価基準を適用し
- 適正価格にて
- 後から客観的に評価可能な形で
調達するためのノウハウ・ガイドです。
次のような課題・要望をお持ちの企業様にご活用いただくことを想定しています。
- 上層部や一般社会に対して、オープンで公正な調達手続きを踏んでいることを証明する必要がある
- 真の利用者であるエンド・ユーザがもっと調達業務にコミットしてもらいたい
- 買い叩くのではなく、また足元を見られるのでもなく、求めるものを適正な価格で調達したい
- アウトソーシング企業として、もっと買い物上手(調達上手)になりたい
- できるだけ人に依存しない調達を行ないたい
- 一定品質の提案要望書(RFP)を自分たちで作成したい
期待効果
- アウトソーシング企業としてパートナー企業と良好な関係を構築
- 専門的なIT知識ではなく、事業課題、ビジネス/業務に軸足を置いた調達
- マルチ・ベンダーの実現
- 自社、パートナー企業との責任分担の明確化
- 適正価格での調達
- 調達業務自体と調達したサービス(開発、運用等)を客観的に評価
- 発注要件の定義品質が向上
- オープン性・公平性を確保
